ディズニ―マジックにハマるな!

こんにちは。

東京ディズニーランド開園前からミッキーファンだった、50代主婦フレンチクォーターです!

 

今やディズニー大好き女子、ディスニーオタク、たくさんいますよね。

TDRは毎日毎日、たくさんのゲストであふれています。

私は古参ですが、今も昔も、年パスをもって毎日のようにインして、写真を撮ってというファンではありません。

私はTDRではなく、ウォルト・ディズニーが愛したディズニーパークのファン。

ウォルトは子どもたちを笑顔にするためだけにディズニーランドをつくりました。

それは誰もがゆっくりのんびり愉しめる、キラキラとした魔法の世界。

残念ながら、一瞬一瞬をカメラで追い続けるゲストや躍起になって場所取りをするゲストで占められた今のTDRは、そういう場所ではなくなりました。

だから私は、古き良きアメリカの息吹が全く感じられなくなった今のTDRは、あまり好きではないですね。

ウォルトの愛したディズニーランド。

それを感じたい人はどうぞアメリカへ!

夢と魔法の王国そのままの姿が、無邪気なかわいい瞳に映るはずですから♪

A man and a little girl laugh next to Mickey Mouse in front of Cinderella Castle

https://disneyworld.disney.go.com/

 

あなたはそのタワー・オブ・テラーのような怖さを知っているでしょうか・・

なんだかんだ言いながらも、TDRに長年ハマり続けた私。

主にホテルと食事で、総額1000万円は楽につぎ込みました!

驚くことなかれ。

ミラコスタの予約をしようとしているそこのあなた!

すでに予備軍の一員ですよ。

私の経験上、ミラコスタはこのマジックの入り口です。

さあどうぞ、1歩足を踏み入れてみてください!

 楽天トラベル 

ミラコスタの宿泊はとても心地がいいですね。

はじめはトスカーナ・サイドでもいいから、ハッピー15の特典が欲しいと思っていたはずです。

でも・・

次はトスカーナ・サイドで物足りなくなり、ハーバービューのお部屋を血眼で探しまくり始めてしまいました。

もう、あなたは後戻りができません。

次はスペチ&スイートのカテゴリーへ。

朝食はベッラヴィスタ・ラウンジ。

チェックインとナイトタイムはサローネ・デッラミーコへ!

ベッラヴィスタ・ラウンジ

æçç»å

サローネ・デッラミーコ

f:id:route66ram:20180918144423p:plain

【公式】ディズニーホテル

こちらはバルコニールーム。

お部屋からの眺めは最高ですね。

f:id:route66ram:20180918145535p:plain

【公式】ディズニーホテル

さあ、あなたはもう魔法にかかってしまいました。

もう、他のお部屋には見向きもしません。

1年に1度、そして2度・・

ハーバービューがとれたら行こう!

「空いてる!ラッキー!」とポチッとしてしまいます。

あなたのタワー・オブ・テラーよりももっと恐ろしい、恐怖のディズニーマジックが覚めるのはいつの日なのでしょうか・・

 

ちなみに私フレンチクォーターは、ちまちまと魔法にかかっていきました。

当時小学生の子どもたちをよろこばせるのが目的で、ど真ん中にハマり始めたのが8年ほど前。

昨年ようやく魔法が完全に解けましたが、8年間で1000万円を費やしました。

1泊25万円のスイートに泊まり、食事はすべてホテルのレストランというパターンもありました。

これはスイートルームからの眺めです。

f:id:route66ram:20180918151624j:plain

ミラコスタだけでなく、ディズニーランドホテル、アンバサダーホテルにももちろん宿泊しています。

基本はディズニーシーに行くときはミラコスタ

ディズニーランドのときはランドホテル。

アンバサダーは一度だけ宿泊しました。

 

でもね・・後悔はしていないんです!

やりきった感がありますね。

お金のことやメンバーのことで、いずれ目が覚める時が必ず来ます。

それまではせっかくだから、愉しもうじゃないですか!

夢の時間を存分に♪

このサイトでは、ディズニーを愉しむお手伝いをしたり、思い出を語ったりしていきます。

エクスペリエンスは「体験」。

WDWもクルーズも体験した私が、50代なりの提供をしていきたいと思っています。

 

それでは!

Buon viaggio(ボン ヴィアッジョ)!  よい旅を!